令和4年6月30日より1000円値下げ。

5月7日より13500円値下がりとちょっと底が見えない状況となっている感もあるが、世界の需給がどこでマッチするのかというと、最大H2ベース@44000まで下げる可能性もあるかも知れない。なぜ44000円かというと、チャート的に見て今回の値上がりのスタートが、2020年5月19日のH2=21900円よりスタートして高値が2022年5月6日のH2=66200円となり上げ幅44300円の半値落ちで計算すると@44000となる。チャート通りいくはずもないが、ここが節値となり、ここから下げの半値戻しに向かって戻していくのか、これを割り込み2万円台まで下げるのか誰にも分かりません。ほぼ想像出来るのは、2022年5月6日のH2=66200円というのが、歴史的な高値の一つというのは間違いないと思われる。ロシアによるウクライナ侵攻という誰も得をしない暴挙により、世界経済が髙インフレと金利高に翻弄され、不況への道を進み始めたようにも思われる。

北九州市 解体業 石川興産