2020年5月27日より500円値上げ。

世界が経済の正常化に向けて漸く動き出した為、コモデティ関連も底値からの反発を見せてきているようだ。但し、アフリカや南米ではまさにコロナが蔓延しつつあり、これらの国々では医療体制等が整っておらず、今冬はここから世界に広がる不安も多い。コロナの発生源である中国は持ち前の強制力で封じ込めに成功したと言ってはいるが、万事が嘘八百の共産国家であるので何が本当のことなのかさっぱりと分からない。人権無視の強権国家というのはよくわかるが、世界のコロナ騒動騒ぎの渦中の火事場泥棒的に南シナ海の支配力を強化したり、香港にしてもイギリスとの間に1984年「一国二制度」で返還合意をして返還されたことも、何もなかったの如くじりじりと香港の民主主義の動きの封じ込めを図ったりと、相変わらずのやりたい放題。我が国の尖閣周辺でも公然と漁船を追い回したりと、まるで山口組と工藤会でもやらないような不法行為は断じて許してはならない。習近平の国賓待遇の来日などとんでもない話である。又最近は「反スパイ法」なるもので、とてもスパイ等と思えない日本人や日本にいる中国人を拉致拘束している。自国のスパイに仕立て上げる目的もあるようだ。こんな時代錯誤な共産国家を後押ししたのは経済的利益のみ追求した欧米や日本の資本家達でもあり、今更こんなはずではなかったとは後の祭りでもある。60ドル台だったWTI原油先物がマイナス価格まで急落後、漸く35ドル近くまで戻ってきました。経済の回復状況を見るのは原油相場かも知れませんね。

北九州市 解体業 石川興産

2020年5月22日より1000円値上げ。

漸く上げてきましたね。輸出価格がFOB22000円台なのに、国内H-2価格はメーカーネットで18000円台と差があったが1000円値上げで少し詰まったもののまだ3000円からの開きがあり値上げ余地は大である。チャンコロナショックで原油価格が一時マイナスとなるなど常軌を逸する動き等もあったが、WTI原油も漸く30ドル台半ばまで戻ってきており、全体的に落ち着きを取り戻しつつある。チャンコロナも予防薬や治療薬が出てくれば、ただのインフルエンザであり本年末にはこれらの薬剤もある程度は確立されると思われる。中国発生の未確認のウィルスであったにせよ人間がこれほど未知のウィルスに弱いとは、こちらの方が驚きであった。このチャンコロナは今後薬の開発とともに衰退していくのであろうが、中国共産党が創り出していると言っても過言ではない新たなウィルスが、都合の悪いことは全て抹殺するというこの反人間的な共産党体制が続く限り、時々大量発生することになる。自国発生であるというのは世界の認識であるのに、まるで自国には関係のない救世主で世界と対応するこの厚顔さはやはり共産主義者ならではである。鉄鋼の生産量にしても世界経済が落ち込み需要が激減している中、いまだに大規模な生産設備を建設しているという驚きは世界共通の気持ちである。こういう国は世界の世界人民の敵である。コロナが治まった時に世界が中国にどういう対応をするのか要注目である。

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