上げて来ましたね。H-2の業者手取りが@51台というのは、バルブ以来の価格帯に突入して来ましたね。コロナ禍からの回復途上にあり経済活動が上昇傾向となったことからの思惑的な買いも含めての上昇と思われるが、日本国内はというと今一パッとしていない感じがしないでもない。コロナ下での消費活動の停滞に起因しているのではないかと思われるが、ここは若い世代の首相にでも交代して貰って停滞気味の国内経済の活性化を図って貰いたいものである。国民貯蓄や企業の内部留保が過去最高になったという話では景気回復や消費の回復は望めそうになく、ここらの打破を図るべく若い首相に老害化した政治を一掃してもらい未来のある日本にしてもらいたい。ただ、中国の不動産最大手の恒大グループが倒産の危機にあり中国政府も潰せば多大な影響が出るところから、さてどうするのかと世界が見守っているところである。潰れれば一旦株式等も大きく値下がりし、中国経済にも大きな影響が生じるが、米国で起こったリーマンショック程ではなく一時的な混乱で落ち着くものと思われる。ただ、どうなろうとこうなろうと世界の脱炭素の動きは今後ますますと加速し、それと同様にIT化も同じように加速することになる。日本もこれらの動きに必死について行かないことには、いよいよ斜陽化した国家となりそうである。今、世界3位に下がった経済は、近々インドに抜かれ第4位となりそうである。
北九州市 解体業 石川興産