2020年1月31日より500円値下げ。

中国本土での新型のコロナウィルスの拡大に先行きに対して暗雲が立ち込めて来たようだ。北京や上海での発病者の増大や日本でも感染者が増えて来ていることから判らないことへの不安感が増大している。前回のサーズのときも収束まで半年以上かかったことから、オリンピック開催への不安感も出てきている。1~2か月様子を見てみないと世界経済の動向が掴めないというのも不安感を増幅させるものとなっている。米中貿易戦争で悪化傾向にあった中国経済が物と人の動きが止まるという新たな不安要素を抱え、これが長期化することになると多くの債務超過企業は存続の危機に陥ることになる。又、米国も逃げきったかに見えたトランプ大統領の弾劾裁判だったが、元側近のボルトン前大統領補佐官の著書が近々発売され、ボルトン氏自身も証人喚問に応じるのではと多くの憶測を呼んでいる。
著書自体は国家安全保障会議当局者が機密情報が含まれていることから出版出来ないとも述べている。英国も国内的にEU離脱を果たしたもののEUとのさまざまな交渉ごとが難航すると言われており、又英国のファーウェイの一部承認に関して親密であったトランプ、ジョンソンの仲も不透明なものとなって来ており、まだ合意なき離脱の危機は脱していない。コモデティ価格も目に見えぬ不安感から先物中心に売りの御用が先行しており当面見えない敵を相手に戦うことになる。

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2020年1月29日より500円値下がり

新型ウィルスで中国経済の大減速が予測され、世界経済や金融市場に動揺が走っている。元々、共産主義独裁国家は不都合なことは、とことん隠す習性があり今回も患者数4500人ということは数万人、死者100人ということは既に数千人出ている可能性は強い。そうでないと世界各地で数千人の患者が出ていることと整合性がない。数年前に起こった新幹線の脱線事故も新幹線車両自体を地中に埋めてしまおうとして西側で報道され急遽中止するという恥さらしを演じたり、数万人が殺されたという天安門事件にかんしてはあたかも何もなかったように振舞ったりと、共産主義というのは労働者の味方どころかいつも言ってはいるが人類の敵である。一部共産党の上層部だけの独裁となり、結果人権は無視され人民の奴隷化がなされるだけである。共産党の甘言に騙されないように歴史を勉強すればすぐに判ることでもある。話は変わるが日本の国会はいつまで桜の会の追及をしているのか、日本の野党は政権党の足を引っ張るだけで何か国民の為になることをやっているのか甚だ疑問である。世界から経済は一流、政治は三流と言われて久しいが最近の野党はまるで三流のゴシップネタを探る記者の如く、その程度が低すぎて同じ国民として情けない限りである。これでは野党の支持は一向に上がるはずもない。さて今後はこの新型ウィルスの動向がどうなって行くのかそれによって世界経済の動向も左右されて行きそうである。現在は弱気一色である。埋められていた新幹線には多数の被害者が残っていたというおぞましい話もある。共産主義くわばらくわばら。

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2020年1月25日より500円値下げ

世界的な経済低迷傾向から、コモデティ価格全般も冴えない動きが続いている。
米経済もトランプ大統領の大型減税等の経済テコ入れ等により経済指標的にはまずまずな数値となってはいるが、2019年の財政赤字が9840億ドル(約107兆円)、20年1兆80億ドル、28年には1兆4790億ドルになると米議会予算局は予測しており、中国経済に続いて米経済も大変な状況に追い込まれつつあるようだ。世界経済の2トップがこのような状況下では、先々世界経済好転という予測はしづらく当面は金利低下の株高で表面的には小康状態が続くが、どこかでどこかがぶっとぶことになりそうだ。日本経済も他力本願経済でもあるので、日本だけが影響を免れることは難しく、又経済に重点を置く安倍内閣が退陣となると最早お手上げである。我々零細業者はよかろうと悪かろうと黙々とやることはやる。それしかないのである。本年はねずみ年、ねずみ年はいいということを信じて一生懸命働きましょう。

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