2021年1月28日より1000円値下げ。

短期爆謄の反動下げが始まっている。又、相場を引っ張っていた中国が春節に入ることから鋼材、原料とも動きが止まっており、もう3000円位の下げは見ていた方がよさそうだ。米バイデン政権のハネムーン相場も終了し、これからお手並み拝見というところだが、コロナもワクチン投与が始まり、冬場という環境悪からも回復することから、4月~5月頃から劇的に減少するのではないだろうか。その後の経済活動の活性化に大いに期待できると思われる。但し余りに好況状態となると、現在の超金融緩和が終了し、金利の上昇という金融の引き締めにはいるので、株式市場は下落に転じ、原油等の商品市況も下落することになる。
従って、本年の秋以降はそういう局面をも視野に含めていた方がよさそうだ。

北九州市 解体業 石川興産