2020年6月11日より1000円値上げ。

余程入荷が低調なのか、えらく短期急騰型の値上げとなっている。今はいくら上げても発生が薄く満足できる集荷は出来ないのは分かっているはずだが、輸出に向かっている玉を少しでもということであろう。中国の補助金を含めた内需拡大策で鉄筋需要が拡大、それがアジア地区でのビレットの高値調達にも繋がり、トルコの買いも世界の価格を押し上げてきているようだ。第二次大戦後、世界経済がこれだけ停滞したのは初めてであり、その反動高は当然ではあるが少し上げ過ぎかなとも思われる。今後中国は増加を続ける自家発生屑を処理するために、又二酸化炭素の発生抑制の為、電気炉での生産を奨励しており、すでにそのスクラップ争奪戦の序曲が始まっているのかも知れない。世界の在り方、人の暮らしの在り方が大きく変化しているので、予測をすることは困難ではあるが、人の命を風船のように扱う共産党国家が台頭してくるなど、そろそろ地球自体の大きな変革も起こってきそうな、世界の終わりに近づいているのかも知れない。

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2020年6月9日より1000円値上げ

よく上がりますな!原油や原料炭価格も堅調推移しているのでコモデティ全般も上昇はしているものの、どこか疑心暗鬼相場でもある。日本経済も漸く動き出しているので、発生もタイムラグはあるが増加してくるものと思われる。只、建設関係の末端作業員の仕事量が落ち込んでおり建設関係も本格稼働していない状況ではあるようだ。現在の状況は相場的には暴落後の反動高に過ぎず、長くは持たない相場にも」考えられる。発生薄の中、東鉄さんは輸出に向いている玉を何とかしたいようだがルートが出来上がっている状況では、ある程度の範囲内での玉集めしか出来ないと思われる。世界はと見ると世界一の鉄屑輸入国のトルコがコロナ禍の中頑張っており、米市場もそれにつれて活気づいているようだ。原油市場もWTI原油も価格が下がってくる過程で41ドルから36ドルまで窓あきとなっていたが、40ドル近辺まで戻っており窓埋め出来るかどうか。40ドル台で落ち着くことが出来るのか、世界経済の指標として見ることも面白い。

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2020年6月6日より1000円値上げ。

コロナ禍よりの発生薄により世界的に原料不足となりコモデティ全般の値上げとなっている。先進各国の経済も徐々に戻り足となっており、1~2か月中には需給タイトは解消に向かうものと思われる。その後は米中貿易戦争の再燃や世界の不良債権問題等もあり、コロナ前の状況に戻るのは、1~2年先になると思われる。従ってコモデティ全般の価格の戻りも短期であり、その後は一進一退によるレンジ相場となりそうだ。その後今冬のコロナはどうなるのか。米大統領選がどうなるのかによって世界経済及び世界の人々の環境も変わってくるものと思われる。但し米欧の超金融緩和等により金融は余剰となり株式市場等の値上がりは続きそうだ。中国の一帯一路政策は中国の多額の援助の焦げ付きが始まり、その勢いはかなり鈍化、中国経済もこれまでの高成長は終了し低成長経済が続くことになる。

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2020年6月4日より1000円値上げ。

コロナ禍からの経済の立ち直りと世界的な超金融緩和で株式市場の上昇は続いているが、コロナ再燃の危惧も捨て去る訳にも行かず、ハシゴを外される危険性も当面あるようだ。
コロナ禍による経済の停滞でスクラップの発生は落ち込んでおり、東鉄さんも高値の輸出価格もあり少しあせり気味で価格のアップを図っているようだ。アジア地区ではベトナムが頑張っているようだ。(米中貿易戦争でベトナムが一番の漁夫の利を得ているようだ)米、ユーロ、中国そして経済封鎖の続くインド市場が再開されればコモデティ全般にもう一段高が見込めるかも知れない。悪の共産国家中国は世界がコロナ禍で困り果てている中、まるで火事場泥棒的な政策を次々と仕掛け、いよいよと世界の嫌われ者となってきたようだ。それにしても中国共産党の習近平というのはムーミンみたいな顔をして大悪人ですな。

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2020年6月2日より1000円値上げ

先進諸国が漸く経済的な活動を再開しつつあることからコモディティ関係の価格もしっかりとした足取りとなりつつある。米中の争いがこの先どうなって行くかにもよるが大統領選を控えたトランプは経済の再生を急ぎたい気持ちが強いが、経済戦争となるとそうもいかずジレンマが続く状況となっている。又、収まりかけたかに見えたコロナウィルスが北九州で再燃、油断は禁物ということだろう。これが収束しないことには、先の見えない展開が続くことになる。今月6日以降のOPEC総会がどうなるのか、その前の米雇用統計がどうなるのかも今後を占う指標となりそうだ。いろいろあるが米国には強いアメリカであってほしいので、トランプには頑張ってほしいものだ。バイデンは始めから中国に負けてるよという感じか。油断も隙もない中国共産党には、臭いものには臭いものをということで、トランプ、ペンスのコンビは最高である。頑張れトランプ、中国の周りの国々は中国の力づくの横車にはもうウンザリだ。今は米国の強さだけが頼りである。香港、台湾の人々は日本人以上に米国に期待している。この2つが崩されると次は日本ということになる。いろいろあるがトランプを応援しょう。中国よりの米民主党ではオバマがうまくあしらわれたように、もっと中国の拡張主義を認めてしまうことになる。恐らくまったく頼りにならないと思われる。昔から民主党は中国より共和党は親日である。日本に原爆投下したのも民主党大統領である。

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2020年5月29日より500円値上げ。

香港問題での米中対立が今後どのような展開となるのか、その状況により世界経済の在り方にも変化が生じてくると思われる。それにしても如何に共産党独裁といっても最近の習近平になってからの中国は全てに於いてやり過ぎであり、いよいよと人類の敵的な存在となりつつある。ご存じのように中国人は華僑として東南アジア経済を牛耳っており、その本質は非常に人なっこい商売上手であり、世界ではユダヤ商人と並び称されるほどである。
但し、この共産党はまったく食えない代物で世界人類を不幸にする存在でしかない。何とか中国も民主国家になってほしいものだが、民主主義国家の商人たちが寄ってたかって中国への投資を続けたせいで手に負えない暴君国家を作り上げてしまった。このコロナ騒動をきっかけに西側諸国が一致団結してこの中共の横暴に対して制裁処置を強めてほしいのだが、経済的に四苦八苦となってしまった西側にその元気があるかどうかだが、逆にいましかないと思われるのでトランプを旗頭に頑張って欲しいものだ。日本も香港や台湾にもっと目を向けるべきである。特に台湾は言わずと知れた「親日国家」である。この二つが崩れたら次は日本と自覚すべきである。

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