コロナウィルスは未だ収束は見えず、イタリアや米ニューヨーク州等で猛威を奮っているが、これからは中東、アフリカ等の医療後進国等での爆発的発生が懸念される状況となっている。震源地である中国は強権的に地域封鎖等が功を奏して減少傾向にあるらしい(実態はいつもの通り不明だが)中国が震源地であったことは世界が認識しており、謝りもせず図々しく他国に医療班を派遣したりと相変わらずの身勝手な共産主義国家である。中国発のコロナウィルスということで「チャンコロナウィルス」と名付けたい。このコロナウィルスで世界の経済活動が停滞することから、株式も資源関連も暴落し、リーマンショックの様な金融パニックは一時的なもので、流通もストップするということはないが、こればかりはオーストラリアの様に一切の出入りを閉ざしてしまう鎖国状態にしていまう国さえ現れ、これは経済封鎖と同じで世界経済は下降線を辿ることとなる。中国が昨年秋から発生しているのに隠蔽に走ったことから、1月に表面化するその間世界中に菌をばらまいたことになる。習近平は世界に向けて土下座位してもらってもいいのではなかろうか。この株式や原油相場の下落で世界的に12兆ドル規模の追証が発生しておりドルの流動性確保の動きからドル争奪戦が勃発している。大きな景気対策で落ち込む経済を支えようとしている米国で失業保険申請者が予想100万人に対して328万人と世界恐慌時に近づいてきており、一強であった米がこけると、それこそ世界コロナ大恐慌となる。不思議なことに、この騒動でトランプの支持率は上昇しているらしい。
北九州市 解体業 石川興産