2020年3月28日より500円値下げ

コロナウィルスは未だ収束は見えず、イタリアや米ニューヨーク州等で猛威を奮っているが、これからは中東、アフリカ等の医療後進国等での爆発的発生が懸念される状況となっている。震源地である中国は強権的に地域封鎖等が功を奏して減少傾向にあるらしい(実態はいつもの通り不明だが)中国が震源地であったことは世界が認識しており、謝りもせず図々しく他国に医療班を派遣したりと相変わらずの身勝手な共産主義国家である。中国発のコロナウィルスということで「チャンコロナウィルス」と名付けたい。このコロナウィルスで世界の経済活動が停滞することから、株式も資源関連も暴落し、リーマンショックの様な金融パニックは一時的なもので、流通もストップするということはないが、こればかりはオーストラリアの様に一切の出入りを閉ざしてしまう鎖国状態にしていまう国さえ現れ、これは経済封鎖と同じで世界経済は下降線を辿ることとなる。中国が昨年秋から発生しているのに隠蔽に走ったことから、1月に表面化するその間世界中に菌をばらまいたことになる。習近平は世界に向けて土下座位してもらってもいいのではなかろうか。この株式や原油相場の下落で世界的に12兆ドル規模の追証が発生しておりドルの流動性確保の動きからドル争奪戦が勃発している。大きな景気対策で落ち込む経済を支えようとしている米国で失業保険申請者が予想100万人に対して328万人と世界恐慌時に近づいてきており、一強であった米がこけると、それこそ世界コロナ大恐慌となる。不思議なことに、この騒動でトランプの支持率は上昇しているらしい。

北九州市 解体業 石川興産

2020年3月12日より500円値下げ。

コロナウィルスのパンデミック化が始まり世界中に蔓延が進行している。肺炎の一種ではあるが、予防薬、治療薬がないだけに世界中がパニックである。中国発の新型ウィルスであることは間違いなく世界に向けての謝罪が一言位あってもいいのだが、米マスコミが中国発と記事にすることに猛烈に抗議する等、正に共産主義者のやることである。今回の新型ウィルスに名前を付けるとすると「チャンコロナウィルス」がピッタリですな。鉄鋼市場もそうだが世界シェア50%超えとなっているのに、世界的低成長がほぼ確実視されているのに、これからまだ大型高炉を何基も建設すると目論んでおり、その協調性のなさ身勝手さは、すべて共産主義者の独裁的帝国主義そのものである。この先世界経済が低迷期に入るということは米株式市場に如実に表れており、株式市場が実体経済に2~3か月先行することを思えば、やはり先行きは暗雲が垂れ込めているようだ。ドル円もここ2~3週間で10円も円高に振れており原油も暴落しており、ニューヨーク株式は9日に2000ドル超えという史上最大の下げを記録した。先行き・・・・。

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2020年3月7日より500円値下げ

コロナショックが続き世界経済の先行きが見通し難となり、これが過度なドル安円高となり原油を始め資源安にも繋がっている。経済一強の米国も世界経済の先行き不透明なことから金利の引き下げに動いていることも円高やユーロ高を生んでいる。ユーロドルもここ一週間急激に戻してはいるが、果たしてこれでいいのか中国経済の低下で一番打撃を受けている通貨でもあり、英国のユーロ離脱、中東やアフリカよりの不法移民の過度な流入、仏、伊の二四半期連続赤字のリセッション、トルコ、シリアの戦争の勃発、ユーロ各国のまとまりの悪さ等々、値下げからの反動の戻りは当然あるであろうがユーロドルの1,08ドルより短期での1,13ドルへの急騰は考えられない。代表的な通貨では一番悪いと思われる通貨がこのような戻りをすること自体、コロナショックの副作用かも知れない。通貨だけでなく世界の物、人の流通の低下が更なる不安を呼び経済人のマインド悪化に繋がっているようだ。米中貿易戦争より始まったサプライチェンの分断の動きプラスコロナショックで中国経済の中長期低迷が膨れ上がってきている中国鋼材在庫に世界の鉄鋼関係者は先行きに大きな大きな不安を抱え始めている。左派政権で経済昏迷の韓国は更なる悪化でギブアップ寸前となっている。左派政権で経済発展は出来ないことは歴史が証明しているのに夢物語を語る共産主義者は出来ないことを宣う詐欺師でしかない。サンダース然り、若者が騙されているようだ。

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2020年3月4日より500円値下げ

先行して下げて来ますな。中国、米国、トルコの輸出入価格は3万円を超えた水準であるのに先行きを悲観的に見過ぎているのか鋼材、スクラップ相場を崩すなよと言いたい。今言われているコロナウィルスは恐らく何か月も前に入って来ていて気付かなかっただけで、感染している人はゴマンといるかも知れない。これから暖かくなるので少しは和らいで来るのではなかろうか。但し持病を持たれている方々は依然注意が必要と思われる。目先の景気的には中国の製造業、非製造業の数値が製造業50.0→35.7、非製造業54.1→29.6と急落していることからいいはずはないが、政府の指示で生産ラインの稼働を促してしており漸く底入れとなってくるはずである。又、先進国7か国の蔵相会議でも協調金融緩和の動きもありこの3,4月が底かも知れない。米国の大統領選も民主党の代表者選びが盛り上がって来ているが、どの候補も今一つでありトランプに勝てるのかなと言ったところである。ただ政治経済で大きな動きがあった大統領選では現職は全て敗れているのである。「フォード大統領(共和党)は1973年のオイルショックでカーターに敗北した。カーター大統領(民主党)は1979年の第二次オイルショックでレーガンに敗れた。ブッシュ大統領(共和党)はクェート侵攻でクリントンに敗れた。」現行の民主党は弱いもののトランプはもう死んでいると予想するものもいるようだ。

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