令和4年2月10日より2000円値上げ

オミクロンの影響もあるのか、今後発生も減少となる見込みから電炉さんもスクラップの集荷に苦労しているようである。又、ウクライナ情勢等の緊迫化もあり原油を始めとするコモデティ関連も依然高値圏推移している。中国も春節明けや冬季五輪等で流通も低下しており当面価格的にはしっかりとした展開となりそうである。ただ日本も含め世界経済は、原油等の値上がりからインフレ基調となっており今後の金利動向次第では景気の低下も考えられる。世界中リスクが蔓延しており、先行きの見方も非常に見通しにくい状況下にあり、今後どうなるのよと、こちらが聞きたい位である。成り行きを見ながら慎重にというしかないようである。

北九州市 解体業 石川興産