2020年11月17日より500円値上げ。

来年度より中国が輸入屑を購入するのではとの期待感と思惑が市場に漂い始めたことと
世界的な超金融緩和状態で株式市場が金融相場化して上昇に歯止めがかからず、米株式市場が世界の市場を牽引している構図となっている。只、リスク要因は数多くありどこかで梯子を外される可能性も考慮した取引が必要である。特にコロナ禍での世界経済市場はロックダウン等も含め注意が必要である。中国は電気炉の建設がクリーンさもあり活発化しており、国内の発生量も増大してはいるが、鉄屑はひっ迫4万円台の価格となっている。又、この度妥結したRCEPでのアジア諸国15か国の自由貿易協定もプラスに作用されるものと思われる。

北九州市 解体業 石川興産

2020年11月12日より500円値上げ。

バイデン勝利で大型の景気対策を期待し株価も上昇、原油等も上昇し世界的に期待値のみが先行中であるが、環境問題と法人税増税をマニフェストに掲げるこの民主党政権が果たして景気浮揚させることが出来るのか、甚だ疑問符が付くのではないだろうか。又、最大の難点は民主党政権は歴史的に中国寄りであり日本には冷淡である。オバマ時代のランス国務長官(?)に至っては尖閣問題は日中の問題であると日本を突き放しており、このランスが再び登場する可能性も高いところから要注意である。只、当時より中国共産党がより先鋭化しており、それに対して米国全体が反中国となって来ていることから、あからさまに親中国というわけにもいかないであろうから、まずは様子見である。現在のところ中国を始めアジア諸国の景気は改善傾向であり、欧米のコロナ対策が予防薬の開発で今後改善に向かうのかが課題である。それであればV字回復とはいかないが、緩やかな回復となりそうである。スクラップ等の価格も景気にスライドとなりそうである。

北九州市 解体業 石川興産

2020年11月4日より500円値上げ。

米大統領選の混乱の中、不利を伝えられていたトランプが相当に健闘しており、17時現在予想に反してトランプ勝利となりそうである。環境問題や白人至上主義、女性蔑視等問題はあるが、今世界で何が問題かというと人権無視と他国への無法な軍事的進出を目論む中国共産党の台頭がここ最近の一番の問題であり、特に日本、台湾や中国周辺国に取ってトランプの存在はありがたいに尽きるようだ。香港にも手を差し伸べてあげたいが、一応中国国内ということになるので無念ではあるが今は助けて上げることが出来ない、民主主義を訴える人々が次々と連行去れていくのをニュースで見て歯ぎしりするばかりである。どちらにせよ欧米でのコロナ騒動に収束の兆しがない限り本格的な景気回復は見込めず、この先は一進一退の相場となりそうである。日本の国会はまた学術会議の人選を巡って、野党が国や国民にとって無益な議論を集中しており、もっとやらなければならない国政ごとを放棄している。ここ2~3年無駄な国会運営を延々と続けた森友加計問題の再現のつもりかも知れないが、大切な政策を棚に上げてのこの議論、野党の支持率は更に低下することになる。国会は三文記事の評価をするところではない。国民の為に働いていないということが分かってない人間は国会議員となる資格はない。まるでおばちゃんたちの井戸端会議である。

北九州市 解体業 石川興産