令和4年6月10日より1000円値下げ。

5月12日より9500円値下げと、直前の値上げ11500円を消し去る勢いで下げが続いている。6月より上海のロックアウトも解除され、思惑的な動きも出るのではとの見方もあったが、どうも中国政府の動きが、経済優先よりも共産党政権の安定を優先している節もあり、経済的には難しい状況となるやも知れない。又、世界経済もロシア産の天然ガスや原油の西側諸国への供給が大きく減少、これからも減少し続けることから、当面エネルギー関係は波乱含みの高値推移が予想される。西側諸国はエネルギー価格の上昇が悪いインフレを呼び込んでおり、これが続くようだと、消費の減少、企業業績の悪化等となり、不況下のインフレ、所謂スタグフレーションという、一番厄介な不況が現れることになる。この原因がロシアによるウクライナ侵攻により、西側諸国の経済制裁が拡大、エネルギー関連のロシアから他国産への振り替え過程に生じて起こっており、この動きがある程度収まるまでは、インフレの根源である原油高は収まりそうもない。世界は、原発の稼働増や、石炭火力の一時的復活等も始まっており、日本も臨時的処置として原発の再稼働を急ぐべきである。130円以上の円安も輸入価格の上昇に繋がっており、家計と企業の過度の負担に繋がり不況の大きな要因ともなってきている。

北九州市 解体業 石川興産