令和6年7月13日より500円値下げ。

為替の急激な円高により少しばかり動かしたかな。円高イコール輸出価格下げといった構図だが、地合いからジリジリと円安に戻る可能性も十分あり得ることから、疑心暗鬼の500円ですかな。昨晩米国の小売りが予想を若干下回ったことから、利下げが早まるのではとドルが売られ、その売りにドル売り介入が便乗したというのが、昨晩のドル急落(円高)でしたが、まだ実際に金利の下げが決まったわけではないので、恐らくジリジリと円安となって行くのではないかな。それよりも深刻なのは米大統領バイデンの衰え、昨晩もウクライナ大統領のゼレンスキーをプーチンと呼び、米副大統領のハリスをトランプと呼ぶなど、こりゃダメだとこちらの方が震撼とする事象(?)でもあるようだ。早く撤退してよと皆が思っているのだが、認知夫婦はどこ吹く風である。我が岸田氏も低支持率でもどこふく様子でもあるが、ことアメリカとなるとそうもいかず、早く鈴を付けたい訳であるが、聞く耳持たずで難航中である。支離滅裂なトランプにやらせるしかないのかな。こりゃ大変である。
それにしても株価もよく上げますね。勿論危険水域での動きであるという認識は皆さんお持ちであると思われますが、インフレの鎮静化、金利の下げイコール株価の値上げに繋がりますから、ここからの株価、為替ともにすごく難しい局面に入って来たと言っていいのではないでしょうか。円高イコール為替で利益を積み上げていた企業の減益、ということは、円高の規模にもよりますが、日本株は値下がりという構図になりますから、難しいですよ。

北九州市 解体業 石川興産