令和4年11月10日より500円値下げ。

中国の景気が足踏み状態となっており、不動産不況、オミクロンによるロックアウト等が大きく影響しているようだ。その為製品、スクラップ共、値下がり傾向にあり、この先景気対策を打つとしても、リーマンショック時の何十兆円規模の財政出動はとても無理であり、共産主義イデオロギー優先の政策を続けるのであれば、民間の積極的な投資も難しく、これからは、市場は大きいが、これまでのような5%も10%もの経済成長はとても難しい状況となっていくものと思われる。毛沢東思想崇拝の習近平が、毛沢東時代の文化大革命あたりを意識しているならば、中国全土が大混乱に陥り数千万人の犠牲を出すことになるやも知れない。独裁国家は何でもありで、当面中国経済に期待は禁物である。又、米国の中間選挙を見ると、下院は共和党の圧勝、上院は民主党が、過半を獲得できるかどうか。上院でも共和党がとるようであれば、バイデン政権はレームダック化して、米国経済も、世界情勢も非常に難しい局面を迎えそうである。我が国は大海の中の笹船同様であるので、風次第波次第ということになる。これからは、弊社のロゴコメント、「いつでも一所懸命、どこでも一生懸命」と頑張って下さい。これから円安倒産、コロナ倒産が増加しますので、頑張りましょう。

北九州市 解体業 石川興産