令和6年3月8日より500円値下げ。

調整の値下げであるが、為替や相場が上下に動いている中で、500円の調整は意味があるのかなという感じ。政治、経済、国際紛争がドラスチックに変動している中、株価だけが日米で高値更新中と常識的には首を捻る展開となる展開となっている。昔からの株式の格言に、「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」というのがあり今はその楽観相場位かな、ドラスチック問題からすれば、為替は円高であり、株はいつ暴落してもおかしくないと思われるが、AI等の最先端技術が半導体市場の拡大を産み、その関連産業も伸長しているのが好調な経済指標を押し上げ、株価の上昇に繋がっているということかな。だけど、円安で潤っているだけの日本の株式相場が最高値を更新中なんて正にバブルでしかないと思われる。ハッキリ言って砂上の楼閣かな。
東京都内のマンションの平均価格が1億円を超えているとは、これ正常な経済実態を映していると言えますか。一泊何十万のホテルがあちらこちらに出来ているのも、これもバブル、国民生活に何の利益ももたらさない日本には無用な長物ではないのかな。生活困窮者が年々増加中であり、生活保護を受給している人も過去最高であり、世の中には矛盾が拡大中、普通でない状態は、いずれ普通の状態に戻ることになる。現在は楽観中ということです。
相場,判る訳ないでしょう。とにかく頑張りましよう。体に気を付けて。最近悲しいことがありました、いつも可愛がっているノラ猫が3日間臥せっていました、明日も臥せっていれば病院に連れて行こうと思っていましたが、先々週の土曜日の5時半位に夢枕に挨拶に現れました、死んだと思い目が覚めましたが、案の定それ以来姿がありません。すごく悔やんでいます。今年は寒い日が続きましたからね。

北九州市 解体業 石川興産