2017年4月25日より、500円値下げ。  

フランスの大統領選挙の第一ラウンドは、何とかマクロン候補が生き残り

極左、極右の最悪の争いにならずユーロ崩壊の危機は去ったようだ。もし極左、極右で第二ラウンドとなった場合、これはイギリスが去ったブクレジットどころのさわぎではなく、世界的な大混乱になっていたと思われる。ドル円も一気に90円どころまでの円高となって北朝鮮問題も含め、日本経済も危ういところであった。第二ラウンドは、マクロン候補が極右のルペン候補に圧勝するであろうから、いまのところまずはホットしたところである。このマクロン候補の名前が、エマニュエル・マクロンさんといい、エマニュエルというと我々が若かりし頃、大ヒット映画となった当時の官能映画のエマニェル夫人を想像してしまい何となく落着かないというか笑えてしまう。また、この方は高校生時代の恩師と略奪結婚しており、奥様との年の差25歳というのも、すごい人だなと感心しきりである。又、明日は朝鮮人民軍創建85周年にあたり、本来であれば核実験というところであるが、果たしてどうか、もしやっったとすれば正直商売どころではなく、その状況を見守ることになりそうである。これもやればリスクオフの過度の円高に走りそうである。今度ばかりは米中連携して動きそうであるので、日本にもミサイルが多数飛来してくることも覚悟しなくてはならない。何もないに越したことはないが、やりたい放題の金政権を放置しておけば、将来もっと危機的な状況も起こり得る恐れもあり、それを考慮した場合、最悪なことも十分あり得ると覚悟を決めたほうがいいように思われる。

明日なくても、何日かあとに突然あることも考えておくべし。皆さんの幸運をお祈り致します。

北九州市 解体業 石川興産