中国が日本の総生産量を上回る数量を輸出に向けて来ているから、そりゃ下がるよね。
この先、トランプによる中国に対しての締め付けがより厳しいものになることから、中国はなりふり構わず今から市場開拓とばかり、アジア、アフリカ、中南米と鉄鋼だけではなく全ての業種でのプレッシャを掛けて来ているようだ。片やトランプという東の横綱が年明けに登場するわけであるが、これまた中国以上にカオス(大混乱)を想像しかねない大統領でもあり、来年度は行きは良い良い帰りは怖いという背景が想像出来る。よく当たると言われている占い師が来年6月に大きなことが起こると言っているそうだが、大きなこと(?)核が使われるのかな。プーチンが清清か習近平かトランプに何か起きるのか、中国の台湾侵攻かどちらにせよここもとの世界情勢を見る限り、人類もとうとう破滅に向かって進み始めたかと思うのは小生だけではないのではないかな。民主主義もネット社会となってからやれ言論の自由とかでの嘘八百の拡散で正義が失われているし、又、犯罪に悪用されて強盗や殺人が頻発する物騒な世の中になって来ている。ここは何とか法的にしばりを設けないとますますと介な世の中になって行きそうである。又、これらの犯罪に対する量刑も相当厳しいものとしなければ抑止にはならないと思われる。そうそう相場の先行きは、トランプの景気対策で前半はいいかも知れないが、過度なインフレとなる要素も多分に含まれており、後半は不況下のインフレ、所謂スタグフレーションとなり、失業者が増大する、そういう可能性の方が強いような気がしますね。正直、現在の国際情勢、トランプの登場、より混乱する地政学的リスクの増大。まったく先の読めない時代となりそうである。それでも小市民は来年も頑張ろうとしか言えないね。クワバラクワバラ!!!良いお年をお迎え下さい。
北九州市 解体業 石川興産