令和6年8月6日より1500円値下げ。

とうとう暴落しました。1日で4451円下げなんて別に何か特別な不安が出た訳でもなく、不安心理が増幅し売りが売りを呼び、それに投機筋の大きな売り仕掛けが入ったということでしょうね。これまでのダウ及び日経平均も投機筋の仕掛けでの上昇であり、最終的にはこの暴落の為の買い上がりだったと見て間違いないでしょう。又、高速売買も売りが売りを呼ぶことになり、下がることにより,信用買いの強制整理が行われ下げが下げを呼んだようだ。
ところで、今回の下げの要因はと言われても、ここまで下げられる材料でもなく、米国の経済指標の若干の悪化、それにより9月より利下げするというFRB議長のアナウンス,片や日銀総裁の利上げ宣言、これだけだとここまで2週間で8000円も9000円も下げる材料でもなく、これにイランとイスラエルの本格戦闘の始まりかということを含めても下げ過ぎかなということは、やはり相場自体が投機筋の買い上がりも含めて行き過ぎであったということに過ぎない。1987年のブラックマンデーは米国の双子の赤字(財政赤字と貿易赤字の巨大化)により過度のドル安となりこれも過度のインフレ懸念により3836円もの暴落、2008年のリーマンショックは住宅ローンの信用度の低いサブプライムローンの破綻により、リーマンブラザーズの倒産等により大暴落となり、今でもリーマンショックという、言葉が残るほどの世界経済にとっての大打撃ではあったが、今回は相場の行き過ぎを小さな材料であったが、過度に反応して売りが売りを呼んだということであるようだ。
この先、相場はまだまだ上値には売り物が控えているだけに下げの反動上げというのは見られても、とても本格反騰というのは考えられない。ドル円にしても然り、上下しながらの円高方向と見る方がよさそうだ。

北九州市 解体業 石川興産