マーケットトピックス H31.1.21

*世界一危険な普天間基地。普天間基地周辺には約1万2000世帯、4万人近い人々が暮らしている「世界一危険な基地」と言われている。この危険極まりない基地を辺野古にあるキゃンプシュワブに移転させようとしている訳であるが、職業的共産勢力中心に反対運動が盛んに行われている。沖縄びとには、沖縄に基地が集中して申し訳ないが、他国の海域への進出を強引に進める中国共産党独裁国家がある限り、軍事的に力のない自衛隊だけでは、とても防げるとは思えず、ここは米軍さんの力を借りて防波堤となって貰うしかないのである。日本の革新勢力も中国共産党の力が増せば自分たちの勢力拡大も可能になることから、中国の対外進出には何の非難もなく裏では歓迎していると思われる。正直昨年の「モリカケ」騒動で、疑いだけで国会運営が止まっていた時に、どれだけ民主的な人権が奪われたことか、どれだけ他国の領土を侵略したか、革新勢力はどうでもいいことで国会を空転させた罪は甚大である。人権無視の中国共産党独裁政権が、手前勝手な講釈で他国の排他的経済水域に軍事基地や石油・ガス掘削プラントを強引に建設し自国領土化していることは、ご存じのとおりであり、再び沖縄びとには申し訳ないが、米軍の強力防衛力をもつ基地は今の時点ではどうしても必要となる。

*米軍の削減は進んでいる。その米軍であるが、2006年の日本政府と米国の取り決めで、2012年より米軍のグァムやハワイへの移動が始まっており、すでに8000名の要員が移動している。又、本土にも航空機や訓練地を暫時移して行っており

徐々にではあるが、沖縄米軍は縮小されている。最近も航空母艦への離発着の訓練地として西表市の馬毛島を買収したことはご存じの通りである。中国共産党が人権無視の強引な政策をやめるまで、米軍さんには頑張って貰わなければならない。これが今できる最大の抑止力である。

*ペンス副大統領、「中国が構造改革を実地しなければ、追加関税を発動」(トレーダースより)ペンス副大統領は16日に米国防省が開いた会議で、中国に何度も言及し「中国は債務外交や不公平な貿易という手段を用いて影響力を拡大し、国際法や国際規範を頻繁に無視している。米国はこれ以上見過ごすことは出来ない。」等と批判した。ペンス氏はまた、「中国が構造改革を終えるまで、米国はいつでも関税を上乗せする準備が整っていることを、中国側に警告済みだ」と強調した。米中は7~9日に次官級協議を開催したものの、双方とも声明で具体的な合意内容に触れなかった。その後、米上院議員が米中協議の責任者であるライトハイザー米通商代表部(USTR)代表の話として、「構造問題で進展はなかった」と発言している。

*韓国問題、正直この国とは、話しても無駄、相手にしないことが一番、、韓国を共産化しょうとしている現政権は国家反逆罪に値するもので、そのうちCIAが裏で動き軍事革命が起こりそう。昔日本が統治するまでは世界で最貧国、それを巨額な予算をつぎ込み朝鮮の近代化を図ったのは日本である。戦後の反日教育で歪んでしまったようだ。