2020年5月22日より1000円値上げ。

漸く上げてきましたね。輸出価格がFOB22000円台なのに、国内H-2価格はメーカーネットで18000円台と差があったが1000円値上げで少し詰まったもののまだ3000円からの開きがあり値上げ余地は大である。チャンコロナショックで原油価格が一時マイナスとなるなど常軌を逸する動き等もあったが、WTI原油も漸く30ドル台半ばまで戻ってきており、全体的に落ち着きを取り戻しつつある。チャンコロナも予防薬や治療薬が出てくれば、ただのインフルエンザであり本年末にはこれらの薬剤もある程度は確立されると思われる。中国発生の未確認のウィルスであったにせよ人間がこれほど未知のウィルスに弱いとは、こちらの方が驚きであった。このチャンコロナは今後薬の開発とともに衰退していくのであろうが、中国共産党が創り出していると言っても過言ではない新たなウィルスが、都合の悪いことは全て抹殺するというこの反人間的な共産党体制が続く限り、時々大量発生することになる。自国発生であるというのは世界の認識であるのに、まるで自国には関係のない救世主で世界と対応するこの厚顔さはやはり共産主義者ならではである。鉄鋼の生産量にしても世界経済が落ち込み需要が激減している中、いまだに大規模な生産設備を建設しているという驚きは世界共通の気持ちである。こういう国は世界の世界人民の敵である。コロナが治まった時に世界が中国にどういう対応をするのか要注目である。

北九州市 解体業 石川興産