2019年6月26日より1000円値下げ。

国際協調とは無縁の中国、あれだけの領土を保有しながら、更に他国への領土、領海に食指を伸ばす強欲国家、中国に寄ってたかって進出し今の中国にしたのは、西側諸国であるので中国だけの責任ではないが、力をつけると共に衣の下に隠していた鎧を見せつける、とんでもない国に変貌してきた。これが民主的な国であれば、まだしも、人権無視で自由な言論も封殺した共産主義国家であれば、これはとても容認できるものではない。民主国家でも他国領土を強引に侵食することは許されないが、「共産主義というのは人の命もハエのように扱う悪魔のイデオロギーといっても過言ではありません。」かなり相場感とはとんでしまいましたが、こういう中国が鉄鋼等においても国際協調等を無視して生産量の拡大を図り、世界経済が減速しつつある今日においても「能力置換」という名目で過大設備に置き換えてられており、それも沿岸部中心に進出していることから、国内向けの減少と共に、これらの製品が輸出向けとして大挙出てくることになる。相手は国家資本とも言ってもいい企業体との戦いとなるので、場合によっては企業生命をかけた戦いになる。従って鉄鋼相場も、これからの中国がどうなるのかによって変わってくる。米国が圧力をかけ続け、中国経済がデフォルトでもすれば、世界経済も大きなショックを受けるが、中国の脅威からは逃れることになりそうだ。*中国では監視カメラがすでに2~3億台街中に設置されているが、今後10年位に、この10倍の設置がいわれている人口13億人に対して、一人に2台ということになる。この監視カメラは人それぞれのプライバシーをすべて一瞬で認識する機能も備えており、一切の反政府的の言動を封殺することになる。つまりは一部の人間の独裁国家になり人間が気持ちを持たないロボットに過ぎないことになる。おお怖!共産主義。

北九州市 解体業 石川興産