2015年3月7日 宇都宮工場500円値下げ

輸出価格の低下傾向から関東地区が先行する形で値下がりが続いている。6日の米雇用統計が予想外に良好だったことからドル円は一時121円29銭まで急落、 引けは120円台後半で終了した、一時期、米利上げは今年後半か来年度へずれ込むのではと言われていたが、今回非農業雇用者数が予想23.5万人増だったのが、結果29.5万人増と大幅に増加、またまた利上げが早まるのではと ドルが買われ円が売られた。当面円安傾向が続く状況となりそうであり、輸出には追い風である。但し、鉄屑を含むコモデティは弱気相場が継続しそう。

北九州市 解体業 石川興産